今日、ある場所で街頭演説をしていたら、家の中からご高齢の女性が出てきてくださり、演説を聞かれる中で、「親・子・孫の三世代が近くに住める、いつでも会いたいときに会える町を作りましょう」とお話ししたところで涙を流されていました。そして、「よく若いのに来てくれて」と喜んでくださいました。皆さん、おじいちゃん、おばあちゃん孝行しましょう。
私は、三世代が絶対に一緒に住むべきだ、とは申しません。しかし、本当は一緒に住みたいのに仕事がないから都会に出ざるを得ない、そんな環境を変えて、生き方の選択肢を増やすことは、誰にとっても喜ばれることだと確信しています。
大事なのは、「選択肢」を増やすことです。私が立候補をするのも、町の人たちにとっての「選択肢」となるためです。