いつでも人が行き交う町に

おはようございます。
先日、活動中に歩いていると、ご高齢の男性が転倒され、後頭部を打撲されたので、意識もはっきりし痛みもないとのことでしたが大事をとって救急車を呼びました。たまたま近くにいたから、しかもたまたま住宅地図を持っていたから、詳細な番地も通報して対応できましたが、これが全くひとけのないところで起こったことだったら、と想像すると恐ろしくなります。

以前、ある地域で坂の下にある一軒家にご高齢の女性が一人住まわれ、近所のご高齢の友人の女性が杖を使いながら毎日坂を上り下りして様子を確認されている現場にでくわしました。ただでさえ足元の不安定な中、雨の日などはさぞや怖い思いをされているだろう、と思います。

人がいつでも行きかう町でなければ、時に救える命を救えない、ということがあるかもしれません。そのような町にしていかなければならない、とあらためて決意を致しました。また、各電柱への住所表示などは必須のインフラである、とも感じた次第です。

さて、今日も活動を頑張ってまいります。今日は月曜日、皆様、よい一週間をお過ごしください!